活動報告

私たちの活動のご紹介
2024年04月05日
お知らせ

参加者の声

 

もっち〜フェス2023が終わり参加された方から子どもたちへのメッセージやイベントで感じた事など、多くの声が届いています。

「理解が広がること」
「関心を持つこと」
「みんなで子どもたちを支える社会を目指すこと」

これは、もっち〜フェス開催の大きな目的なので、皆さんのリアルな声を嬉しく思うとともに、この輪をもっともっと大きくしていくことが子どもたちの支援につながっていくことだと思っています。
もっち〜フェスに参加したいけど出来なかった方や、来年のもっち〜フェスに参加したいと思っている方も多いと思いますので、皆さんから届いている声の一部をご紹介したいと思います。

また、イベントの開催を支援し、子どもたちを支える環境を一緒に創っていただける企業スポンサーや、当日の運営を手伝っていただけるボランティアさんも募集しています。
企業スポンサーとして来年のもっち〜フェスへのご寄付をしていただける企業さんは下記のリンクから詳細をご確認ください。
https://mochifes.japan-child-foundation.org/sponsor/

【子どもたちへのメッセージや自分ができること】

メッセージの中にもあったように、助け欲しい時は勇気を出して助けて欲しいと口に出してください。横を通り過ぎる大人もいるかもしれませんが、多くの大人は手を差し伸べます。

差し伸べた手を信じて欲しいと思います。

子どもたちみんなの幸せを願って行動している大人がいることを忘れないでくださいね。

そして、誰よりも自分を大好きでいてください!

18歳までになんとか自立に向けて…とても厳しいですよね…

でも協力してくれる大人は意外と多いかもしれません。 勇気がいるかもしれませんが声をかけてみてください、大人は何をしてあげたらいいのか…気にかけたりしたらウザがられるのでは?なんて思ってたりしてるかもしれません(笑)

私の好きなアーティストの曲で、

母の体から切り離された瞬間から

みんな1人ぼっち。

あなたはあなたで私は私、

みんなひとりぼっちなんだよ

1人ぼっちだけど独りぼっちじゃないよ

というメッセージの曲があります。

私もひとりぼっちです。

みんなひとぼっちなのでそれぞれができることで他の人ができないこと、苦手なことを補っていけたらいいですね。

私には何ができるでしょうか、、

短期間でも戻れる(泊まれる)実家のような施設などあったら良いんじゃないかと考えています。
以前は児童養護施設でのイベントを行うボランティアに取り組んでいました。就職を機に引っ越しがあり、新しいところではなかなかそのようなボランティアの情報がなく、また、知り合いもいないところでやや参加するのにハードルを感じてしまっているので、しばらくは募金での支援を行いたいと思います。
支援は金銭面でしかできないだろうと思う。しかも積極的にではなく、今回のような機会があれば。薄給で自身の生活に汲々としているため、ひっくり返ってもマザーテレサにはなれない。

ただ、子供たちには「若いうちに好きなことを見つけて、それを職業にできるように頑張れ」と伝えたい。頼れるやつがいたら、遠慮なく頼っちゃえ。

(支援活動の皆様、ご苦労様です。ありがとうございます。)

明日は良いことある。神様は正しいお方なので耐えられない苦しみや困難は与えられません!
子どもたちが夢を持てる社会でありたい。

そのの支援を少しでも出来るように日々を努力したい。

こちらでできることは限られていますが、まずは募金等できることから始めたいと思います
明るく楽しく目標に向かっている姿は素敵だと思います。施設だからと思わず(思ってないと思いますが)やりたい仕事、将来の希望をもってほしいと思います。
色々な事情でお父さんお母さんと一緒に暮らせない子供達だけど

未来を見てまっすぐ進んで欲しい

素直に育って欲しい

母親が以前関わっていたが、児童施設がある事を知らない人に教えて支援者を増やせる様に話していこうと思った。
会ったことなくてもわたしたちはあなたの味方だよ。何にも恐れないでなりたい自分でいて欲しいな。
養護施設に対してネガティブなイメージしかなかったのですが、そうではないことがわかりました。
今後もイベントの参加等を通して微力ながらお力添えさせていただこうと思います。
施設の子どもたちみんなが夢を口にすることを躊躇わなくて良いように、もっと大人たちや社会を頼ってくれるよう、まず大人が動かなければならないなと思います。身近なところからと思い、近所のこども食堂のスタッフボランティアに参加することにしました!
自分の夢を諦めずに、日々頑張ってほしいと思います!必ず誰かが助けてくれるし、支えてくれるから。気持ちだけは折れずに前進あるのみ!
まず何が出来るかを考える事から始めようと思う。夢をみつけて今を大事に元気に生きて行こう。
1人ではないので、頑張っていれば何かあると思うので。楽しいことを感じて、いきていきましょう。
まずは健康で何らかの特技これだけは人に負けないと言う物を身に付ておくのも

良いかと思います。

頑張って人生過ごして欲しい!

子供たちが、自身の境遇を特殊だと感じないような環境作りに取り組みたいです。
周りの人たちに辛いことも寂しいことも話してみてほしいです。

きっと耳を傾けてくれる人がいると思います。

どんな人でも1人では生きていけないもの。いろんな人の繋がりはいいこともたくさんあるので素敵な道が開けますように。

まずは、募金活動、そして、施設の子たちと交流できる機会や、直接支援できるなにかがあったらぜひ参加したいです!
私はこれが好きだなぁ、楽しいなぁと思う事をいっぱい見つけて、それを仕事だったり遊びだったりにしていったらすごく楽しい人生になると思います。
日頃から少年野球や献血など、ほんの少しですが社会貢献しており、今回も子どもたちへの後押しができたなら、今後も続けていきたいと思います。ぜひお互いに限られた環境の中でも、繋がりを持って感じあって、これからも何かの力添えができれば嬉しいです。
挑戦することはとても勇気のいることですが、結果よりも挑戦するその過程が自分自身を成長させてくれます。失敗しても成功してもどちらにせよ得るものは沢山あります。みなさんの成し遂げたいことを叶えられるよう微力ではあるかと思いますがサポートできるよう、私自身に何ができるか考えて行動していきます。

皆さんと交流できるイベントなどありましたら積極的に参加したいと思います。

私は病気で子どもを授かることも産むことも出来ませんでした。まだまだ、児童養護施設について知らない人が多いから傷つく言葉に辛い思いもあるかもしれない。でもね、理解してくれている人がいることを忘れないで、辛いときは誰かに話してね。生まれてきてくれて大変な今を生きてくれて、ありがとう。夫婦で応援しています。昔、児童相談所でボランティアをしていたので児童養護施設でもボランティアが出来たらいいなと思います。
みなさんが元気に笑顔で日々を過ごして、いつかやってみたい事ができた時に挑戦できるように祈っています。
自分がやりたいこと声に出して叶えよう
わたしは、フラワーアレンジメントをしています。きっかけがあれば、お花で、みんなと一緒に、笑顔になりたいと考えました。

夢に向かい、積み重ねを大事にして、無理なくして、頑張ってほしいです。

助けてくれる大人はきっといるので、頑張ってください!私も、誰かのために動ける人になれるよう頑張ります!
少しでも何かお役に立てる事があればと自分なりに今、考えています。
良い事も良くない事も

人にした事は巡りめぐって

全部自分に返ってくると私は思います。

どんな事があってもあなたはあなた!

自分を大切にしてくださいね!

これから沢山の経験をして夢を持って成長していって下さい。

フェスなどに参加して応援して行きたいと思います。

夢を持って一生懸命頑張っていれば周りの人が助けてくれます。大人でも1人では生きられません。周りの人の協力が必要な時や支えが必要な時があります。1人で抱えずに周りを頼りながら,皆で支え合いながら,これからも頑張って行きましょう。
私は親がいても夢を持ったことがないので、夢ややりたい事がある人はぜひ周りの人達が絶対に助けてくれるので諦めないで欲しいです。

私も、出来る事は限られていますが募金や次の世代に伝えていくことで支援したいです。

私が出来る事は募金くらいしありませんが

少しでもお役ににたてたら嬉しいです

色々な事に興味を持ち、夢に向かって頑張ってほしいです

やりたい事を諦めないで頑張ってほしいです。自分にできる事は募金くらいしかないので機会があればまた募金で協力をしていきたいと思います。
継続して募金などをして支援していきたいと思いました。
1人じゃ無いよ。周りに沢山の大人、お友達、仲間達がそばに居てくれるから辛い時は抱え込まずに周りの人達にお話ししてみて。きっとわかってもらえるし良い答えが見つかると思う。

皆様が元気で頑張っていけるよう応援しています。

私に何ができるかわからないけど少しでもお役に立てる事が有ればと思います。

心ばかりではありますが、終演後募金をさせて頂きました。

家族がいるいないに関わらずどんな人にも幸せは限られていないと思います

現在私は大学3年生で就活もしつつmiwaさんのようになりたいという夢も諦めたくないのでアルバイトを掛け持ちしてシンガーソングライターになることを夢みて頑張っています。境遇は違えど自分の努力こそが重要なのではないかと私は思います児童養護施設で生活している皆さんも夢ややりたいことに向かって頑張っている途中かと思うので一緒に頑張ることが出来たら嬉しいです!!!

夢を持って、明るい未来を切り開いてください!
大きな事は今はできなくても、小さな事を大きな力に変えるよう、やれる事は実践していこうと思いました。
助けて。と言える人、友達でも大人でも作ることで、見てくれてる人は必ずいるので諦めず、笑顔で頑張って欲しいと思います。時にはないてもいいと思うし、挫けてもいいと思います。でも、何かしら希望はあるので諦める必要も無いのかな。と思います。
私も児童養護施設に入った方が良かった時期がありました。とても辛かったです。今も完全に乗り越えた訳ではないですけど、改めて自分と向き合うきっかけになりました。施設出身で活躍されている方の発表なども観て、どこに居ても、自分の気の持ち様で強くなれるのだと私も勇気づけられました。
夢を諦めずに頑張ってください!
金銭支援など出来る事は小さくても行っていきたいです。身近な人にそれとなくお知らせしたい。青少年の健全育成体制が、コロナ禍もあって、大きく変化している感がありますが、みんなが笑顔になると良いですね
将来にむけて夢を叶えるように頑張って欲しいと思います。
ボランティア等あれば積極的に参加したいです。
オレンジの羽がもっと普及すると良い
今回参加して施設で育ちながらも自分の夢を叶えたりやりたい事を目指し頑張っている方がたあるんだな。凄いな。と感じました。児童養護施設ってイメージだけで色んな事が困難だろうな。とかってに思ってしまっていました。

児童養護施設について調べて見たりチャリティーに積極的に参加していけたらな。とおもいました。

子どもたちには夢をみつけてほしいと思います。
一緒に夢や未来を創りましょう!
子どもが元気に暮らしてくれると、実は大人はエネルギーを分けてもらって元気になるのです。周りの大人に対して、頼り上手になってください。
陰ながらですが応援していきたいと思います。
自分自身も寄付等をしているから、これからもしていこうと思う。
オレンジの羽根募金、このようなイベントを周りに伝えること
夢を諦めずに努力し続けていたら、きっと周りで応援してくれる人がいるので、自分を信じてやりたい事を目指して下さい!
自分に何ができるかということから調べ、長期的に支援に取り組みたいと思う。
まだ、募金しかできていませんが、子供達の未来があかるいことは言うまでもありません。夢を諦めずに、未来を切り開いてください!みんなの笑顔が周りを幸せにします。
昔と違って、今は学歴ではなくて、何か突出した能力やがむしゃらな気持ちが、生きて行く上で役立つと思っています。そういう意味ではみな平等だと思うので、将来を悲観せず、たくましく生きて欲しいです。

自分ができることは、すぐにできるのは金銭的な支援しかありませんが、改めて考えてみようと思います。

自分の夢に向かって、思い切り力を発揮できる世界であってほしいと思います!生きる世界を考えず、頑張ってほしいです!
諦めず最後までやり遂げてください。

あまり大きな支援は出来ませんが身近なボランティア活動には参加したいと思ってます。

生きていて辛いこともあると思いますが、楽しいこともたくさんあります
うちには中学生の娘が二人います。学校で募金活動があれば、お小遣いから募金しているようです。ただ、それがどこの団体で何に使われるものかわかっていないので、今回のようなイベントを通じて支援の本質について理解を深めたり、同年代の子供達同士が交流できる場があると、お互いの将来に有益なのではないかと思います。
迷ったり、悩んだり、辛い時、悲しい時、寂しい時、自分ではどうにもならない時など、こちらも早めに気づくようにしますが、どんな方法でも良いので、自分からSOSを出してください。必ず力になってくれる人がいますから。沢山何でも話してください。

大丈夫!大丈夫!頑張ろう!

自身や会社で出来ることは寄付や商品提供くらいしかないと思っております。
知識のない現状では多くの事はできませんので、何ができるかを考える為にももっとよく知っていきたいと思います。
好きと思えることを見つけて、躊躇せずチャレンジしてもらいたい。

回りの大人が、色んな意味で、支援してくれるはず。

施設で育つことをプラス思考に考え、社会で活躍してほしいと思います。

子供たちの就職先としての受け入れとスポンサー企業として支援していきたいと思います。

世の中は、良い人もたくさんいるので、安心してください
児童養護施設の子供達でも自分の夢をあきらめることのない支援を続けていこうと思います。
このようなイベントにもっと参加してみたいと思いました!
・能登半島地震での子供たちの行動を聞き、感動しました。逆境をバネに立派な大人になってください。

・まず「知る事」と募金等できることをしたいと思います。

周りの大人に遠慮せず、夢を持って羽ばたいてください。応援しています。
想像出来ないほど色んな事情を抱えているんだと思うけど、どうか負けないで欲しい。

『あなた達の笑顔を守りたい。』そう思いました。

頑張ろう!頑張ろう!頑張れー!!!

私が言えることなんて何もないのですが、ぜひ優里さんの『ビリミリオン』を聴いてみてほしい。

自分には、自分の人生には価値がある。これから何にだってなれるんだって。きっとそう思えると思います。そして、一緒に頑張ろうって寄り添ってくれます。

私自身はまず、関心を絶やさないことが大事だと思っています。またこういうイベントがあれば参加したいし、募金などもできる範囲でしていきたいです。

子供達と接すると自然とこちらが笑顔になります。買い物に出かけて、エレベーターで親御さんと一緒になると、かわいいねーとちょっと声をかけてみたり。住まいの近所に小さなお子さんがいる家庭が多く、会ったら「こんにちは」と明るく挨拶しています。子供たちも少しづつ慣れてきてくれて、こんにちはと返答してくれます。施設に関しては今はスポンサーとして寄付することだけですが、きっかけがあればほかのお手伝いもできればとかも思っています。
僅かながらですが募金をしていきたいと思いました。
児童養護施設の事など世間に広くは知られていないと思いますので、まずは自分の身の周りに伝えていく事から始めたいと思います

 

 





<わたしたち現場職員からのお願い>

当財団では、様々な事業活動を通して施設の子どもたちの支援活動を行っております
子どもたちを支えるためには皆様からの支援が必要です。
ぜひご協力をお願いいたします。

個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください

 

企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください




オレンジの羽根募金

児童養護施設の子どもが安心できる社会づくり
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ

お笑いタレント“はなわ” と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!

〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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<過去の放送を聴いてみる>

【公開中】Youtubeチャンネル


日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら

【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト

もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
▶︎WEBページはこちら

【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館

日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
▶︎WEBページはこちら

【寄付】あしながサンタ

2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
▶︎WEBページはこちら

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