LINE UP

出演予定アーティスト
出演者は変更する可能性がありますのであらかじめご了承ください。
アーティスト
miwa
優里
奥華子
お笑い芸人
はなわ
河井ゆずる
アンバサダー
川澄奈穂美
女優
岩崎ひろみ

Message

児童養護施設で暮らす子どもたちが自分自身の能力を発揮し、社会の一員として自立した生活を送るには、社会全体で子どもたちへの理解を深め、子どもたちを支える大人の輪を大きくし、児童養護施設のネガティブなイメージを変えていく必要があります。もっち〜フェスを開催することで、直接多くの方に児童養護施設の現状を知って頂く機会にできると思っています。

また、映像やテキストではなく直接伝えることでお一人おひとりが強く当事者意識を持つきっかけにしたいと考えています。それは結果として、子どもたちを支える大人が増えていくことに繋がります。そして、楽しいイベントにすることで、児童養護施設に対するネガティブなイメージを払拭し、同時に子どもたちが持つ魅力や可能性を発信する場にしていきます。

UNDERSTANDING OF THE WORLD

児童養護施設に対する世間の理解

全国には約600ヶ所の児童養護施設があり、約25,000人の子どもたちが暮らしています。
皆さんは施設で暮らしていると聞いて、どのようなイメージを持たれていますか?

正しく理解している方がいる一方で、「子どもたちに問題がある」「親がいない子が暮らしている」
「非行や問題行動が多い」といった間違った認識を持っている方も多くいます。

子どもたちに問題があって施設で暮らしている訳では一切ありません。
どの子どもたちも魅力的で、様々な才能や可能性を持っている子どもたちです。
ただ、高校卒業と同時に施設を退所しなければいけない彼らにとって、その可能性に挑戦すること自体に高いハードルがあります。

例えば、将来目指している職業があっても、保護者からの経済的な支援を得ることができないので、進学を希望する場合は、
家賃や食費など全ての生活費と学費を自分で工面する必要があります。
また、就職を希望した場合も、目指したい業種ではなく
社宅の有無や生活していけるだけの収入が得られるかという事を
優先事項にしなければいけないケースが多くあります。
そのような状況に加えて、児童養護施設に対する偏見や誤解は子どもたちにとって大きな壁になっています。

ACCESS

会場
LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂)東京都渋谷区宇田川町1−1
電車
JR山手線「渋谷駅」ハチ公口 徒歩13分
JR山手線「原宿駅」表参道口 徒歩13分
東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」1番出口 徒歩10分

SPONSOR

企業サポーター 2024
企業スポンサー様募集中
企業スポンサー様募集中
ふくむすび 株式会社ピコラボ 株式会社エムワイ 企業スポンサー様募集中



これまでの企業スポンサー様紹介

CONTACT

お問い合わせ
内容確認後、事務局より折り返しご連絡いたします。